いまだ爽やか、晴れ

午前10時、映画満席。本屋、オカダヤ、まだ空いてない。他の映画、観たいのがないか時間が合わない。伊勢丹やってない。

だからというわけではないがちょうどいいので献血する。前回は手術の疵がふさがりきらないときに、まあ言うてもと思って行ったらダメだったのだ。

しかしコロナ感染したら(今のテクノロジーでは?)一生献血ができない体になる、というのは医療の界隈にとってはかなりの打撃なのではないだろうか。そうでもないのだろうか。

そこへオリンパスから修理が終わった知らせが届く。新宿駅を潜り抜け、オリンパスプラザへ。17階に行ったらガランとしている。知らない間にB1Fに移っていた。

午後、母とドライブ。弟宅へ。甥っ子はついに思春期突入らしくチラッとしか顔を見せない。

夜、風呂の後に弟のくれたヤッホーブルーイングのビール。苦い。なんか食べながら飲むべきビール。これを美味いと思ってくれたのか、はたまた自分は不味いから要らないと思ってくれたのか。

 

チェルノブイリの祈り」読み終わる。ベラルーシ共和国。付録で、爆発後の放射能の広がり方をざっくり書いてあった。庭木の枝や枯葉の近隣への干渉に気を遣っている日々なので、それはこれだけの近所迷惑をしでかしたら、国を解体してドロンしたくなるな、と思った。というか、国がでたらめ。いや、大きすぎる国は末端が腐るのか。

本は素晴らしいが解説の著者が広河隆一。だいなし。