つうか、梅雨入り。
昼のあとに途轍もなく腹下す。生理前のやつか。
夕食食べたあとも下った。生理は来ない。これでなんか病気とか言ったらウケる。いやウケない。
百草丸飲む。
今日の母は、私のことは「孫?」的な認識で、どっちにしてもここはうちではないというのはここのところ継続している。
おとといは明略に娘と認識していた。
明日はお母さんのいるうちに帰れる、という希望を持っていた方が母の心にとってはいいことなのかもしれない。
母の中から自分が消えていくことが悲しいのもそれはそうなのだが、日々刻々、キャラ設定がブレブレの脚本を渡される連続ドラマの役者のような感じのしんどさというのもある。
という苦しみがあることで、絵はいい感じになっていく。気がする。
2時ぐらいまで描く。
「所詮このような向き合い方」、というのが常にある、というのは向き合い方もその作品への現れ方も素晴らしい人々がわりと近いところにいるからだけど、自分もなんとかそこに行きたいと思っているからダメなんだろうなあ。自分の作る作りたいものと向き合ってないと結局。
大地の芸術祭のクワクボリョウタさんの作品が、中学生によって踏みにじられ破壊されたというニュース。フォローしている人の「悲しい」というコメントつきで知った。
本当に悲しい。あの作品を、ではなく、あの作品が、と思って涙が出てしまった。
あんなに繊細な作品を。