サワヤカー、晴れたり曇ったり降ったり

搬入まであと三日。

書庫から埃をかぶったギター(伯父さんの?)を引っ張りだしてチューニングに30分(できず)。

群衆描いてみる。集中できる。

なにかとびぬけていいものにしようというのではなく、地道に見たとおりに誠実に急がず描く。

今どきになってこんなレベルのものを描いているのか、おまえと一緒にやっていたあの人もあの人もこんなレベルはとっくに通り過ぎている、と架空の誰かがそしってくるが、架空の誰かなので気にすることはないのだ。

とはいえ展示があるからこそこうやってがんばっているわけで、展示が終わったら誰に見せるためでもない、なんなら自分のためだけの制作を続けるのだろうか???という疑問も湧く。

 

オーガンジーのやつもやる。糸の問題はクリアした。

 

「鎌倉殿の13人」はいよいよ実衣も黒いものに捕まってしまった感。それはそれとして大泉洋の演技よ。

「スパイ×ファミリー」も観る。