あったかいな?、無闇に晴れ

4時20分起床。

いや寝てたいな…と思いつつザック背負う。15キロ。雲ノ平のときに比べたら激減ではある。

 

中央本線、超満員で衝撃。

途中まで立っていたが、塩山だったかで一気に降りたので座れた。高尾ではあまり降りなかった。皆、ひさびさにのびのび出かけられるGWとあって遠出するのか。

電車内でトイレも行けた。空くまで大を我慢するのはなかなかの修行だった。

韮崎に着いたらバスも超満員。私と同じように一人で巨大なザックを持った女の子がいて、電車から降りるときとバスに乗るとき、私の後ろにいたのに割り込もうとするのでやんわり牽制した。先に乗った女性が降車タラップにザックと一緒に立ち、私のザックも置けるスペースがあったので一度置いたが、すぐ脇の座席とタラップの間に置けそうな段差があったので自分のはそっちに移し、彼女のを置かせてあげようと思って持ち上げようとしたがなかなか持ち上がらない。黙って格闘していたらタラップの女性が「どうしたいの(笑)」と声をかけてくれたので、理由を話して協力してもらう。その流れで行き先など尋ねて少し話す。割り込みちゃんにはなんとなく話しかけずじまいで、むしろ陰険な行動になったかも…と思う。

 

そんなモヤモヤを抱えて始まった山旅だが、登り始めに二人の女性と仲良くなり、一緒に瑞牆山往復。

とりあえず一旦…と寝袋に入ったら覿面に眠くなり、7時20分就寝。