普通に寒い、晴れ

朝の夢。

大きな沼の真ん中にしつらえられた踊り場でお姑さんがスピーチをするのを横で見守っているのだが近くの水草の島の上に泥まみれの何か動物がいて、そっちが気になる。しっぽの様子からしてリス。水に飛び込み泥が落ちたらタレ耳の茶色の犬である。しっぽを左右に振って泳いで渡っていきそうなので大丈夫かと思っていたら動きを止めて静かに沈み始めた。沼とはいえ水は澄んでいてこれならいける!と思ってお姑さんに心配されながら飛び込む。 水面から小さい魚が何匹も泳ぐのがよく見える。

 

皮膚かさかさ。

毎朝枕からフケを払う。

 

朝、豆腐屋のおばさんが息子さんと外に立っていた。デイサービスかな。うつろいゆくな。人生のうちの10年や20年続いたことを永遠と錯覚してしまうけどたった数分の一だ。

 

アメリカのショップから写真の返事が速攻来ていた。残りのものをASAPで送ったとのこと。おおっ。

「めんどくさ」とか「詐欺では」思ってスルーされてもしょうがない、問い合わせることに意義がある、今回のは勉強料だ。ぐらいに思っていたので嬉しい。

過去、リバティとキュムラスのときも同じように勇を鼓して連絡して解決したのだったが。

てか、せいぜい20回ぐらいの間に3回も問題が起きるのは多いのではなかろうか。そうでもないのか?

 

 

昼、家で一人。

その前にパン屋、郵便局。

パン屋で先客の女の子がパンを温めてもらえないか頼んでNGだったら「この中で一番あたたかいのどれですか」と聞いていた。寒いところにいるのかな。

 

美名子さんのお米を夜炊けるように用意しておいてやろうと開けたら白米だった。玄米って書いたよな?まあいいか?と思い、母と姉には明日炊くことにしてとりあえず部屋で一人で食べる用のをよけていろいろやってたら美名子さんから大慌てのメッセージが届く。他の人のと取り違えたとのこと。間違えた相手の人からは「精米してきた」と連絡が来たらしい。新たに玄米を送ってくれるとのことで、逆に申し訳ない。次に行ったときにその分猛烈に働くと伝えて、ありがたくいただくことにする。

めちゃくちゃちゃんとしている人なので、よほどてんやわんやか疲れているのだなあと思う。こっち(ポンコツ)側に来たぞと少し嬉しい気持ちもある。

 

ロールトップスタッフサックも縫う。明らかに時間オーバー。急いだせいでシームテープも肝心なところが失敗して水漏れ。