ちょい寒、晴れ

エミさんに教わった洗い方を続けて一週間と言ったところ。今朝は枕カバーにふけがなかった。うれしき。

 

母の乗った車を見送っているときに前を老婦人が通って思わずあいさつした。彼女は行くべき方向がよくわからないからとりあえず車について行ったような感じで車の行った道を歩き始め、どうも隣の奥さんのようにも思えたが交流がないから顔をちゃんと認識していない。だとすると手ぶらだしなんとなく足元がおぼつかないしで徘徊の可能性もある。といって追いかけて行って連れ戻すほどの関係性でもない。坂の上の行方不明老人の張り紙が頭をよぎったりもやもやしたがそのまま出勤した。

高齢の親と独身中年の子供が同居して介護している家が近隣で知っているだけで4件以ある。

次の代には同居する独身中年の子供がいない独身高齢者だらけになるのか。自分もだが。

 

ウェアの修理問い合わせをしたメーカーから電話が来た。問い合わせにあたって送った写真を見て、故障ではなくて使い方が間違っているという指摘だった。昨シーズンさんざん着たのに気が付きもしなかった。恥ずかしい。

問い合わせをしてこっちの勘違いだったことが一か月のうちに2回。ポンコツ度は別に若いときとは変わっていないはず。おばさんになって問い合わせのハードルが下がった結果、他者とのやりとりの中で顕在化しやすくなっただけだな。と見切ったところでポンコツポンコツ

 

街に出てすれ違った人が、今日履いてきた靴下と同じベージュに茶色のピンストライプという柄のパンツを履いていた。1日1スピ。

 

夜、靴屋。取寄の試着に。こちらを覚えてくれていた。今日は感じがいい。買うとわかっているからか。まあ不器用ということにしておくか。結局38サイズを買った。

そこから原宿まで歩いて電車で新宿行ってオカダヤでミシン針など。また電車乗って東京体育館。どこも人がすごい。

今日は最後にちょっと攣って終わり。

部屋に戻る。厚い羽根布団出す。それに布団乾燥機をかけて、さて寝るかとめくったらノズルが抜けていた。

延長して、しかし寝たいので乾燥機のシートの下に布団カバーを入れてもぐりこんだ。快適。