寒いに寄せてきた、真っ青晴れ

昼、実家。

高山なおみ式味付け卵を持って行ったら、父はそれは食べた。母は何も食べない。冷蔵庫にあった豆腐四丁を持ち出して、これどうしようと言うが自分は考えることを諦めている。またはやめている。末っ子のお嬢様らしさがここにきて出たと見ることもできる。机の上に豆腐が四つ並んだまま会社に帰る。

 

 

退社後は宅急便の受け取りがあるので部屋。19時以降に指定したのが20分早く来た。通りがかりに明かりがついているのを見たのだろうか。

帰る前にスーパー寄る。スーパーは現金で払ったが消費税は8%だった。早く0%に戻して欲しい。

買ってうっかり3日経ってしまったシャンツァイを50度洗いして引き上げたら水の底にきれいな緑色の芋虫が沈んでいた。三日間暮らしていたのか。

今日も若Gの死体一体あり。ぺちゃんこになっていた。なんなんだ。

 

 

昨日あたりから、コットンパンツを履くとパンツの生地と肌がさらさらさらさら滑りが良い。肌から湿気が失われている。これまでの潤いは、大気からの借り物だったんだなあと思う。

 

 

早朝と午後に地震。午後のは練馬区震源地。

週末にとてつもない台風が来ることになっているが、そこに震災が加わったら日本は本当に終わるだろうな。

 

深夜、メールを見てみると姉から事態がまた少し進んだことを思わせるメールが入っていた。いよいよか。

寒くて、薄い羽根布団の上に厚い羽根布団かけてちょうど。気温のせいだけじゃないな。