姉、友人に会いに出かける。家事何一つせぬまま。私がそうしたら怒り狂うだろうに。まだまだ戦わねばならぬ。
めちゃくちゃ長いのが出た。
若冲もよかったが萩尾望都番組、オープニングからして気合いの入り方が違った。
「イグアナの娘」を改めて紹介されると、姉もこのような苦しみを抱えているのかも知れないと思う。
その一方で、エドガーについて萩尾望都が語ったときの「言われる子は辛いですよね。やっぱり心があるんだから」に涙が出た。そこに目を向けてくれる人はあまりいないのでは。「できない子」を思い出すなど。
「天気の子」観てしまう。「君の名は。」では「はあん?」と思ったが、これはなんか、よかった。
いやよくないか。世界は手を差し伸べてはくれないよ、という味わいが強くて。でもたった一人の「君」がいればそんなことはいいのだろうか。
観終わってから、部屋。寒し。
着いた途端にiPhoneの待機画面が拡大して何度タップしても戻らず、調べて強制終了するしかなかった。こないだからこっちに来ると何かしらIT機器にトラブルがある。