人を殺してそれを隠しているがそろそろばれそうで、ああそうしたら人生が終わる、これで人生が終わると焦る夢。
最後はどこかの軍隊か世界を終わらせる攻撃を仕掛けたと大騒動になり、「あっもうだめだ」となったところでバツっと真っ暗になって目が覚めた。夜明け前。歯をめちゃくちゃ食いしばっていた。ゆうべの「スウィング・キッズ」がめちゃくちゃ影響していたな。
311直前でもあるので大船渡でボランティアをまとめていたKさんのことをふと思い出し、ずっと闘病していたがどうしているだろうとFacebookを見ると、雛祭りの日に亡くなったばかりだった。苦しみが去って、安らぎを得られているといいと願う。
夜、「ホハレ峠」読む。文章はそんなに得意な人ではないな、ちょっと読みづらいな、と思っていたがどんどん引き込まれた。第2部の始めまで一気に読む。図書館で借りたが、買おうと決めた。
著者の大西暢夫は本橋成一のお弟子さんだった。それは、いいのも道理だ。