起きてゴミ出して、エヴァ。
ガラガラだったが、IMAXじゃなかったからだろうな。
マナーの悪い客存在せず。
みんな場内が明るくなるまで席を立たず。
途中何回か泣いてしまった。自分が生み出したかわいそうな子供たちみんなをきちんと救おうとしてるな、救ったな、と思った。
それはそれとして、女体の描き方はやはりちょっと。
午後、実家。
近所の家の補修をしている現場の職人という若い男が、うちの屋根の板が外れそうになっていると言って来いと親方が、とやってきた。
礼を言ったが帰らず、仕事が終わったら応急処置をしましょうかと言うので、これを信じたものか?しきりに「旦那さんは」と言ってくるのは、探りを入れているのでは?と気になりながらも頼んでしまった。
1時間ほどしてから親方と一緒にでかい梯子を持ってやってきた。普通に直してくれたようだ。
きちんとメンテナンスをした方がいいとアドバイスしてきて、それで受注したかったのかもしれないが、お礼のペット飲料を2本渡したあと、わりとすんなり帰って行った。
なんだかんだ油断しきって生きてきたが、これからはそうもいかないのだ。