コンポストの蓋に溜まった雨水が厚み1ｍｍ強の氷になっていた。これだけ冷えると、混ぜたのもあるけれど、コバエはいない。
猫はバケツの水に手をつっこんでみるなど、行動が意味不明。
リハビリの先生朝。
一昨日の夜、母は晩御飯に手をつけないでテレビに夢中になっていた。食べるよう即すと「そんなことよりも」と言った。結局ほぼ食べなくて、すべては冷たく固くなった。確かに母が夢中になる内容だった。こういうとき、母の気持ちを慮ってこれまでは我慢してきた。しかし今回はなんとなく「それではだめだ」と思って、大変傷ついたことを伝えた。話の流れでかつての忘れられないことも、正面から伝えた。それぞれについてこれも正面から謝罪を得た。
何かが少し進化したかもしれない、と思ったのは、今日あることがあり、今までだったら「こんなことをするようでは嫌われてしまう」と自分の評判を気にしてしまっていたところを（そしてそういう自分に気がついて自己嫌悪に陥る）、今回は「このことで傷つけてしまったかもしれない」という方向に自然に考えられたことだった。
いや傷つけている時点でダメではあるのだけれど。
母の認知がまた少し失われた感じがする。
