いそがしいそがし。
会社のそばのビルの一階にお直し屋があって、「プリンセスメゾン」の作者が描きそうな高齢の女性が一人でやっている。
2か月ほど前に骨折してしばらくお休みという貼り紙が出ていて、年も年だからそのままフェイドアウトしてしまうんだろうなと思っていたら、今日の昼に通ったときに中に店主と、同じぐらいの年齢の男女がいた。再開するのだろうか。いつもただの通りすがりだけれど嬉しい。
スパイファミリーとマイナンバーカードのコラボという情報。ばかやろう。著者にはがっかりだ。
「映像の世紀 バタフライエフェクト」。女たちの戦争。途中まではもちろんよかったが、最後ウクライナの女性兵士たちを取り上げて、国を守るために私たちが戦うのは当たり前のことよ(キラキラ)みたいな流れで終わった。NHKの番組がこの方向性を取るのはヤバいのではないか。
国とはなんだ。「自分の国」と言うとき、胸の中に浮かぶ国家の定義は人によってまったく違うだろう。
いろいろモヤモヤして「チェンソーマン」。ビームが出てきて、テンション高く叫んでいたので満足。デンジにもこれを期待していた。