風強く寒いというわけではない、曇り

スキローのことを考えたりする。

あの作品世界では著者は志摩ママを救いに行けないよなあとか。

 

 

夜布団に入ってから、ものすごい不自由を感じているのだなと卒然と悟る。

やりたいことだけやってたい。

 

 

人と会わないと人生がぐずぐずと腐っていく気がするな。去年前半の姉はこんなふうな気持ちだっただろうか。

でもだからといって人に会うというのはそれは自分のために人と会うってことだよなあ。

 

 

Twitterで志摩くんについて書いてる人がいたが、まんま自分にもあてはまってぐえっとなった。きれいなものを窓の外から見て満足している、壁をぶち破ってぶつかっていく勇気がない。しかし向こうは16歳でこっちはもうじき53歳だ。

悶々とする。