朝起きて庭に出たときは意外と涼しいぞと思ったが、出勤するころには暑くなっていた。でももう秋は時間の問題だ。
雲ノ平のための出費も終わったので、前から行こうと思っていた近隣のボルダリングジムに行こうとググったら先月末で閉店していた。ううむ…。
昼、ストレンジャー・シングス観る。
inubotさんの個展を下落合へ見に行く。
次々と客が来ていた。
幸せな犬の幸せな顔を見ていたら泣きそうになったので、話しかけずに記帳だけして出る。
帰り、春雨スープとソーセージを食べながらストレンジャー・シングス続き観る。1時ごろ観終わる。
(その間に雨が強く降ったりやんだりして、深夜なのに蝉が元気よく鳴き始めた。蝉は長距離を飛べないから木を移りながら移動するが、最近は都市開発でちょうどいい距離に木がないという話。セミファイナルはあとは死ぬだけだから転がっているのではなく起き上がれないだけだから拾って木に止まらせてやればまだ生きられるという話。どちらもTwitterから)
よかった。非常によかった。いや、よくないが。ビリー…。ホッパー…。ドリスコルさん…。
1回目の海のシーンでビリーの父親に食ってかかりそうになるエルよかった。
登場人物のほとんどの人生を尊重していると感じられるし、演技がみんな素晴らしいし、人間関係があるし、というか人間関係がすごく大切に描かれているから大変な場面でのハラハラが際立つ。この大切な人たちが無事で切り抜けますようにと思う。そして見事に、そして見事に頭脳で切り抜ける痛快さ!
子供たちが実は全員賢くて、足を引っ張る者が一人もいないのがよい。
突っ込みどころというか気になるのは、エルのママはあのままでいいのかというのと、バイヤーズ家のわんこどこ行ったの…というところだ。
来年のシーズン4が楽しみだ。