いややはり暑い、晴れ

乾燥しているのでつらくはない。

久々に夢からパチッと目が覚めた。

 

前倒しにしてもらった往診。姉のみ立ち会う。

昼に帰って病人の様子を覗いたらトイレに行くべく、母に手助けしてもらっていた。が、母が点滴をベッドの上に置いたものだから血がチューブを逆流している。トイレが終わるまで点滴のパックを掲げて付き添う。トイレでは判断力がほぼなく小用も母に助けてもらっていたが、ベッドに戻ったら自分で薬を飲んだ。3回に分けて飲んだ。コップを小椅子に置いて薬を手に取ろうとした拍子にコップを倒して床に水が散る。私が見ているので余裕があるのか、姉がキレずに犬の形見のタオルを持ってきて拭いた。

まあ帰って正解ではあった。

昼食べて玄関を出ると、玄関先でくつろいでいた5匹ばかりの猫が蜘蛛の子を散らすように散った。これまではガレージの奥のいちばん涼しそうなところに1匹が寝ているぐらいだった。猫的にも暑さが和らいだのだな。