姉、朝からいろいろ難続き。
私は。鼻がなんだか異様に利く。
風呂場の窓を換気のために開けたらハエトリグモがポロっと落ちてきて、ゴキブリが侵入してもいいようにムエンダーを撒くつもりでいたが保留。
昨日買ったバタールで弁当のサンドイッチ作る。マヨネーズもソースもキャベツもないからあるもので。バター+いぶりがっこスライス。バター+レタス+昨日買った特売コロッケ。コロッケはちょっと妙なにおいがする。が、どちらもそれなりに食べられた。
「未来少年コナン」と「赤毛のアン」観ながらカーテン続き。何度でも何度でも丈を図りなおしては微調整。
コナンは今見るとコナンとラナの信頼を超えた熱愛ぶりに照れる。無理と知りつつ小さい窓から夢中で伸ばした手とか、その窓を無理と知りつつ押し広げようとするとか、演出がほんますごい。えぐい。
アンはすっかり大人のお嬢さんと言う感じで、こう、マリラじゃないけどさびしい。
深夜3時、父一人でトイレに立ち、パンツが濡れた。部屋に戻る間に私は替えを探しに居間へ向かい、その隙に父転倒。頭を壁にぶつけて壁が「童夢」的にへこんだ。
救急相談センターに電話するなど一時少々緊迫。しかし症状的にひとまず問題ない様子。
姉、キレない。努力している様子。
母は疲れ果てているのか起きない。
頼もしい、尋ねればなんでも答えが返ってくる、そういう父が好きだったから今のよれよれのよわよわの父はもういやだなーとかいうことだったら、それはそれでなんというか衝撃だ(違うだろうけれど)。