ちょいと寒い、曇り

今日も平和。

男たちの挽歌」とタイムスクープハンター観る。

挽歌、マークがアホの子すぎたり今みるといろいろと。といって、リアルタイムのときはまったく興味がなかったわけで。旬は難しいな。

 

 

母、タイムスクープハンターを大変楽しく観て、0時ごろおやすみを言って寝室に引っ込んで少ししてからそれなりの重さのものを取り落とした音がしたので覗くと、落としたバッグを拾っていた。財布が見つからない、明日帰るためのお金がないと言ってくる。お馴染みのやりとりに突入したがPMSもあってだんだん感情が高ぶってきてぶつけてしまった。そのあと、もうこの際だと思って腹を据えて話し合いになる。母が毎度おなじみ自分の話に持って行っても取り返して自分の話にする。私の話を聞かせる。母の話を聞くためだけに私は存在しているわけではない、私は私の人生を生きているのだ。ということを思いながら。そんな感じで2時過ぎまで語り合うことになった。母がトイレを我慢できなくなって(我慢していてくれたのか)、立ったのをしおにお開きとした。非常にすっきりした。

姉は何かを察したのか単に面倒だったのか、一切降りてこなかった。それでよかった。こういう時間が必要だった。

足湯でもしてもらおうかと思ったが風呂は冷え切っていた。このことで膀胱炎が再発したらというのも心配になり、少し悪かったと思った。