大層寒い、薄曇り

1時過ぎまで布団の中。

 

「天才作家の妻 40年目の真実」と「ビッグ・アイズ」観る。

卑怯で見栄張りで強欲で自己中心的で弱い男たち。

 

 

近所の気になってたカフェで極遅の昼ごはん。

女性一人でやってる。カウンター席のひとつに小さいスピーカーが置いてあって、スピッツが流れていた。音が悪いしボリューム大きめだし、ほかのミュージシャンならうるさいなあと思うところだがスピッツなら仕方ない、と思ったら片付けてくれた。切りはしなかったのでずっとスピッツが流れていた。なんとライブ音源。

先客は男性一人だけで、常連さんなのかタメ口でずっと主人と話していた。ドレッシングにバルサミコが使ってあるサラダが出たのだが、主人に「バルサミコ酢。知ってる?」と聞いてて、「エッ」と思った。これもマンスプレイニングというやつか。

野菜のつくおき的料理がこれでもかと付属してて、どれも新鮮で美味しい。メインのロールキャベツも美味かった。満足して出る。

主人は会計後ドアまで見送ってくれた。また来たいところだが彼女はここまでずっとマスクをしておらず、距離感はだいぶ近いタイプ、なのがやや不安。

 

夜、実家。

アメリカから生地届く。さすがウルトラライト、何も入ってないみたいに軽い。でも結構なお値段。