インゲンをとうとう撤収する。
トマトはそのまま。
２８３円を１９８円で買ったサントリー本気野菜のボンリッシュに
最初についた実がついに赤くなった。
コストパフォーマンスからしたら、えらい高級トマトだ。
まだいくつか青いのがついている。
冬になるまでに赤くなったらおなぐさみ。
撤収中に落ちてしまった青いトマト。
美しい。
トースターパンというものの存在を知る。
トースターでいろいろ料理ができる。
炊飯もできる。
なぬ！
炊飯鍋は重たいし鍋肌に必ずごはんがこびりつくし、
最低１合は炊かないといけないので、
面倒になってきていたところ。
トースターで炊けば、一食分だけでも炊ける。
そしてコンロが二つとも空くのは大きい。
調べた。
そうしたら、そんな道具（３０００円位する）がなくても、
ステンレスの弁当箱やなんならお茶碗でも炊いている人がいた。
幸い、鍋にもなる取手付のステンレスの弁当箱を持っている。
ついでにこれまた気になっていた、
トマト丸ごとを一緒に炊いたごはんというやつ。
これを作る。
１人の１食分なので、米０．５合に朝とったボンリッシュを投入。
デロンギのコンベクションオーブン下段で２００度、
２０分後に開けたらまだぜんぜん水がしゃばしゃばだし、
ごはんというより米状態。
２２０度に上げてさらに１５分。
更に蓋と本体の間に布きんをはさんで、
トースターの余熱で蒸らし約５分。
ちゃんと炊けた。
洗うときに面倒なこびりつきもなし。
おお・・・。
これは弁当に活用できそうだ！
しかし７分づき米は米ぬか感がすごくて、
肝心のトマトのうまみは感じられなかった。
および、秋野菜のミルクシチュー再び。
時間ができるとこうやって料理してしまって、
結局暮らして楽しんでいるだけだなあ。
と、ＳＡＴＣシーズン３の２を見始めたが、
食器を洗い終わったら急に片付け熱が高まり、
片付けても片づけてもなくならない紙ものと格闘する。
ミラクルムーンという、すごい月の晩だったらしい。
片付けは月のおかげだろうか。
